〇 今日の一献 洛北の紅葉を訪ねて 京都大原の還りは叡山電鉄に乗って

―― その3 叡山本線の終着駅、叡電「八瀬比叡山口」から「一乗寺」へ

 大原からの帰りは、国道367号を走るバスで叡電「八瀬比叡山口」駅まで出て、そこから次の目的地、詩仙堂のある駅「一乗寺」に向かう。
 
 八瀬流域では八瀬川と呼ばれる高野川の流れの岸も、紅葉が進んでいた。

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 川中にはアオサギが佇み、小魚を狙っていた。

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 叡電「八瀬比叡山口」駅の秋明菊
 叡電「八瀬比叡山口」駅は、「出町柳」を始発駅とする5.6kmの叡山本線の終着駅で、叡山ケーブル・叡山ロープウェイを乗り継いで、比叡山山頂に向かう西の入口となっている。

 かつては、行楽客で賑わったこの路線も、交通手段が多様化したいまでは、寂れつつある。

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 1925年(大正14年)の開業以来の面影を残す木造駅舎。

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 叡山本線の終着駅特有のドーム状のトレイン・シェッドが、かつての栄光の香りを残す。
 1987年(昭和62年)導入の、アイボリーを主体に山をイメージした緑の帯を塗装した700系711号車がやってきた。

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 比叡山の麓の紅葉が美しい。
 ホームは3面2線の櫛形ホームとなっている。

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 アイボリーを主体に、山をイメージした緑の帯塗装の700系711号車

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 叡山電鉄の路線図

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 座席の色は紺で、すべてロングシート。天井が白、壁と床は薄いグリーンに塗られている。
 途中駅で、先生に引率された幼稚園児たちが乗ってきた。

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 新緑をイメージした黄緑ラインの723号車とすれ違う。

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 鞍馬線を走る、デオ800形電車のギャラリートレイン「こもれび」
 デオ800形電車は、叡山電鉄で初めて片運転台構造と2両永久連結を採用したもので、2003年から、815 - 816号車の編成でスカートが追加され、ギャラリートレイン「こもれび」として就役している。

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 「修学院」駅には、車庫が併設されている。
 レトロな緑の作業用車両・Zパンタの「デト1001」や赤色塗奏の消防・救急電車、「えいでん まとい号」が留置されているのが見える。

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 4つ目の駅の「一乗寺」で下車。
 途中の駅で幼稚園児たちが順次降りていったが、自転車で待っていた母親に聞くと、スクールバス代わりに使っているとのことだった。

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 駅を出て東へ、道を真っ直ぐに山に向かって町を抜け、しばらく坂を上がると、その先に目的地の詩仙堂がある。




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