〇 今日の一献 洛北の紅葉を訪ねて 京都岩倉「実相院門跡」に行ってきた

―― その1 岩倉山「実相院門跡」の紅葉の水鏡

 京都市左京区の岩倉の里にある岩倉山「実相院門跡」は、鎌倉時代の寛喜元年(1229年)に京都市北区紫野で、静基により創建された天台宗の寺だったが、応仁の乱を逃れるため現在地に移転したとされ、本尊は、鎌倉時代作の木像、不動明王をもつ。
 幕末には、一時岩倉村に隠棲した岩倉具視が、この寺に間借りして密談した記録なども残されている。

 現在は、単立の門跡寺院であり、本堂の磨き上げられた『滝の間』の床板に映る「床もみじ」が楽しめることで知られる。(本堂内の撮影は禁止されているから、「床もみじ」は、見るだけとなる。)

 しかし、今日(2017年11月10日)パートナーと訪れてみたけれど、床もみじはやはり少し時期が早かった。

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 背後の山を背景にした、奥の書院と客殿との間にある池泉回遊式の庭のもみじは、紅葉が進んでいた。

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 山水庭園の蹲踞(つくばい)の水鉢の水面が水鏡となって映る錦秋は、時折、懸樋から落ちる水滴が波紋となって広がり美しかった。

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 また、庭園の池の水面に落ちたもみじ葉が、水面に映る紅葉と青空との美しいコントラストを描いていた。

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panorama 実相院 -00

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 赤く熟した南天の実

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 枯山水の石庭の眺め

00-20171110-1 panorama 実相寺庭園

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 京都市左京区岩倉上蔵町121
 京都駅から地下鉄烏丸線で「国際会館前」下車。そこから京都バス 21・24系統「岩倉実相院」バス停下車すぐ。




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