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〇 今日の一献 名古屋で眺めた『スーパー・ブルー・ブラッドムーン』2018-1-31

―― 地球に最も近づいた満月が月内に2度発現して、それが皆既月食した

 今回の皆既月食は、『スーパー・ブルー・ブラッドムーン』というそうだ。

 いつのころからか、月が地球に最も近づいているときの満月を、「スーパームーン」と呼ばれるようになって、おまけに、月内に発生した2度目のスーパームーンを、「ブルームーン」といい、さらに、皆既時の月が血のように赤く見えるから、「ブラッドムーン」というそうな。

 だから今回の皆既月食は、『スーパー・ブルー・ブラッドムーン』となるわけだ。

 どうやらこの呼称は、近年、西洋から持ち込まれたようにみえる。

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 月食前の『スーパー・ブルームーン』
 (20:10)

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 食の進行
 (20:44)

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 (20:55)

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 (21:21)

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 (21:35)

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 (21:48)

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 皆既月食の始まり 『スーパー・ブルー・ブラッドムーン』
 2018年 1月 31日 21時 51分 名古屋
  月   齢 14.439 
  月の輝面比 99.999% 
  月の地心距離 360,145km 
  平均との比率 93.690% 

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 皆既中の『スーパー・ブルー・ブラッドムーン』
 (22:15)
 今回もわが家のベランダから撮影したのだったが、名古屋市内では皆既後に雲が広がり、食の復元過程は雲の切れ間を縫っての撮影となった。

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 食の復元中の月
 (23:40)

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 (23:50)

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 曇天の中、月食後の『スーパー・ブルームーン』
 (0:45)

000-▲組写真 201802の皆既月食画像

 ともあれ、貴重な画像を手に入れたからには、後始末としていつものようにまとめてみたので、大方の披露に供したい。

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 当夜の撮影機材
 SONY α550 
 SIGMA 70-300mm F4-506 DL MACRO
 GITZO R. No1 521








〇 今日の一献 秀吉写真クラブ撮影会 [Sunsetダイヤモンド富士」への序章

―― 自然とは思い通りにはならないもの ましてや富士山をや、、、

 新年事始めの秀吉写真クラブ撮影会、「西湖の樹氷まつりとSunsetダイヤモンド富士」の撮影のため、2018年2月3日の節分の日早朝7時、メンバー4人がいつものクラブサロン「れんげ」へ集合。

 コーヒーとモーニングサービスで軽く腹ごしらえをしながらのブリーフィング後の雑談に移行した頃、このまま長くなるのを早々に切り上げて出発し、東名高速を一路東に向けて疾走を始めた。

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 高速道路から遥か彼方に富士山が見えるのを確認すると、いよいよ期待が高まる。

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 高速を下りて一般道に入ると、辺りは雪の世界となる。


● 西湖樹氷まつり2018会場

 この季節、当地の冬の風物詩ともなっている西湖野鳥の森公園で行われている、西湖樹氷まつり2018会場で樹氷を撮影。

 山の天気の変化は目まぐるしく、晴天にもかかわらず、富士山の方角は雲に覆われ、フレームに捉えられず残念だった。

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 木の枝などで作ったオブジェに長期間水を噴きかけ、夜間の零下の気温で凍結させた樹氷が制作・展示されている。

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 森の中の池溏にある樹氷のオブジエ

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● 御坂峠から眺める笠富士と河口湖

 雪が残るきついカーブの山道が続く御坂道を登ること暫し、むかし東国遠征の日本武尊が越えたと伝わる標高1,520mの御坂峠へ。

 ここからは、頂上に雲を頂いた笠富士と眼下には河口湖が眺められた。

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 峠の脇にある「天下茶屋

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 ひとしきりの撮影後、峠の脇にある「天下茶屋」で、山梨名物「ほうとう鍋」で昼食。

 初めて食した「ほうとう鍋」は、白味噌仕立ての水団鍋といったところ。
 味は別にしても、寒い身体にはご馳走に感じる。

 御坂峠「天下茶屋」
 昭和9年開設、かつて徳富蘇峰が新聞で紹介し、井伏鱒二の作品「大空の鷲」や太宰治の小説「富獄百景」に現れる。
 山梨県南都留郡富士河口湖町河口2739

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 御坂隧道(全長396m・幅員6m・高さ4m)
 昭和6年竣工した隧道の河口湖口の扁額には、当時の内務大臣安達謙蔵の揮毫による「天下第一」の文字が刻まれている。
 冬季期間は通行止めとなっている。


● 河口湖畔から狙った[Sunsetダイヤモンド富士」

 われわれの到着時には、手前に部分凍結した河口湖を置いて、やがて訪れる日没前の太陽が富士に架かって煌くダイヤモンド富士の姿をカメラに収めようと、既に多くのカメラマンが湖畔に砲列を敷いていた。

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 待つこと暫し、いざその時分の到来になって、それまで山頂まで姿を見せていた富士は、遣らずの雨ならぬ厚い雲が広がり始めて富士を隠し、とうとう日没を過ぎても毫も姿を現さす、かくしてダイヤモンド富士の撮影は序章のままで終わった。

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 しかたがないので、先日の皆既月食で、月が湖畔の柵に忘れていった月のうさぎを最後に撮影して、納鏡して帰路に就いた。

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 発車後の車内でしばらくの沈黙の後、誰が言い出したか「次、またリベンジしましょう。」の言葉に、一同無言で首肯したことだった。

 なお、この日の旅程は600数十キロ。これを一人で運転していただいた、H氏の運転の腕前の確かさとご苦労に感謝したいと思う。






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