〇 今日の一献  ハロウィン飾りのある『久屋大通庭園フラリエ』

―― リニューアルした旧「ランの館」
 先月9月27日に名古屋市中区の久屋大通公園の南端にある旧「ランの館」が、『久屋大通庭園フラリエ』としてリニューアルオープンしたと聞いて行ってきた。

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  「久屋大通庭園フラリエ」という愛称は、ふらりと立ち寄れる、花いっぱいのアトリエの意味の造語で、公募で決めたものだ。
  建物や庭園の造りは変わらないものの、ランの展示はなくなったけれど洒落たイタリアンレストランや喫茶施設などができて、入場料が無料になったから、栄に出て久屋大通公園を散歩したら、休憩を兼ねてついでにふらりと気楽に立ち寄ることができそうだ。

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 近頃、欧米の宗教上の慣わしが日本にも伝播してきて、ハロウィンの行事が商業的に喧伝されるようになったけれど、ここ『フラリエ』でも季節のイベント飾りがしてあった。
 深い意味は分からなくてもいろいろ工夫がしてあって、それなりに楽しいものだった。

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 入り口のハロウィン飾り

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 ここでは結婚式もできるのだろうか。
 式の前撮りのカップルの姿が見られた。

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 アジアンガーデンなど5つの屋外庭園には季節の花が植えられ、都会にあっても静かな森の散策もできる。


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 庭園は、午後5時30分、カフェ、フラワーショップ、雑貨の店などは午後6時まで、二階のイタリアンレストラン「クアドリフォリオ」は午後10時まで営業しているそうだから、大人のお気に入りの静かな憩いの場所として、あまり声高に他人に宣伝したくない場所だ。

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 なお、カトリック教会では11月1日には「諸聖人の日」が祝われるのだが、その前夜を意味する「諸聖人の日の前晩」、"Hallows eve"が訛って"Halloween"と呼ばれるようになったそうだ。

http://www.flarie.jp/
 『久屋大通庭園フラリエ』
 名古屋市中区大須四丁目4番1号



〇 今日の一献  イタリアで眺められた月

―― イタリアの「月」紀行 For The Fill Moon(The lunar eclipse).

 「月々に月見る月は多けれど 月観る月は この月の月」 詠み人知らず

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2014年 10月 2日14:52
月齢: 8.4 日中の上限の月
 フィンランド航空機の窓から眺められた月
 時間を遡りながら、ユーラシア大陸を横断するフライト(フィンランドエアライン)中の機上から眺められた月

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 雲を下にして眺める月は、不思議な感覚に陥る。

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2014年 10月 2日 19:25
月齢: 8.5 ミラノ
 ミラノ空港近くの住宅地
 空港からすぐのホテル向かえの住宅地には、月が昇っていた。

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 ミラノ空港近くの住宅地の月見草
 太宰は嫌いだが、月見草を見ると、高校の「生物」で習ったユーゴー・マリー・ド・フリース(オランダ)を思い出す。

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2014年 10月 3日 18:15
月齢: 9.5 ベネチア
 暮色の中、ホテルへ向かう船上から撮影できた月。

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2014年 10月 3日 19:04
月齢: 9.5 ベネチア
 ホテルに着いて窓を開けたら、眺められた月
 at Hotel AMADEUS, VENICE

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2014年 10月 4日 19;23
月齢: 10.5 フイレンツェ
 ミケランジェロ広場のダビデ像と月
 フイレンツェの街の夜景を観ようと、丘の上に上がってきたらダビデ像の近くに月齢10.5の月があった。

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 ミケランジェロ広場から見るフイレンツェの夜景

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2014年 10月 6日 20:51 ローマ
月齢: 12.6
 ホテルの敷地から眺められた月
 at Hotel COURTYARD ROME PARK, ROME

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2014年 10月7日 17:31 ローマ
月齢: 13.4
 ローマ郊外で見た、地平線から昇ったばかりの月
 カメラを地上設置のトランスの上に置いて構えるわたしに、横切るのを待ってくれた若者とスーパー帰りの老婦人の優しさを思い出す。

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2014年 10月 7日 20:04 ローマ
月齢: 13.5 
 その後雲が出てきたけれど、ホテルの敷地から何とか眺められた月。
 at Hotel COURTYARD ROME PARK, ROME

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2014年 10月 7日 20:04 ローマ
月齢: 13.5
 at Hotel COURTYARD ROME PARK, ROME

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2014年 10月 10日 名古屋
月齢: 15.534
 残念ながら、8日の皆既月食はフライト中で観えなかった。
 台風が去って月が美しく出たから、名古屋で撮ってみた。
 来年の4月4日の皆既にリベンジしたい。



ついでに、、、、、。

〇 イタリア フィレンツェで見えたオリオン座
2014年 10月 5日 5:57
 早朝のホテルの中庭で見えたオリオン座。
 夜明け前ということもあるけれど、街中のホテルの中庭でも星が美しいので驚いた。
 日本と違って、街路灯は午後7時過ぎないと点かないし、きっと数百年前の街並みのままだから、空に向かって放射する光も少ないからだろう。
 at Hotel RAFAELLO, FLORENCE

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15-00イタリアで眺めた 20141015-0

 旅の荷物がかさばる中、三脚、赤道儀がなくてもとも夜空の撮影は出来る。

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 日本では湯飲茶碗で十分代用ができるが、ここではホテルの中庭にあった灰皿のスタンドを使った。
 この灰皿は金属製で、デジタルカメラの背面の液晶モニターが灰皿に映って、とても使い勝手がよかった。
 あまりにも良かったから、日本へ持って帰ろうかとも考えたが、嵩張るのでやめた。

〇 イタリア ローマでで見えた冬の大三角形
2014年 10月 7日 6:26 ローマ
 ホテル前の黎明の空に見えた、冬の大三角形。
 at Hotel COURTYARD ROME PARK, ROME


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19-イタリアで眺めた星 20141015-20


 冒頭の詠み人知らずの和歌には、月が8つ読み込まれており、本当の意味は仲秋の名月の時期(旧暦8月)を指すものだというのだけれど、わたしはここでは今回の皆既月食(10月8日)が発生する時に向けて月齢の進行で変化する月のつもりで使ってみた。
 
 しかし、わたしの計算違いから今回の皆既月食の発生のまさにその時、わたしは帰国するフライト中(フィンランドエアライン)であったため、絶好の皆既を観ることができなかったのは残念だった。

 その悔しさをこめて来年の4月4日の皆既にこそ、リベンジを果たしたいと思う。







 


〇 今日の一献  社会実験として運行する、『ナゴヤSKYバス』

―― 家族総出で楽しんだ、『ナゴヤSKYバス』

 旅行から帰ったばかりで、わたしのジェット・ラグも未だ癒えない中の12日の日曜日、予約してあった『ナゴヤSKYバス』に家族で乗車した。

 SKYバスといっても、なにもバスが空を飛ぶわけではなくて、2階建ての屋根のないオープンバスを使って、名古屋市と中部国際空港や旅行会社などが連携し、名古屋市内を巡る観光イメージの向上とまちの魅力づくりの方策を検討する社会実験として運行することにしたものだ。
 
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 社会実験ということで運行期間は短く、9月18日(木曜日)から10月19日(日曜日)までの1か月間だけの一日5便。
名古屋テレビ塔の北の駐車場から出発して、名古屋市科学館⇒大須観音⇒名古屋駅周辺⇒名古屋城などを巡ってテレビ塔に戻る、所要1時間ほどの観光コース。

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 名古屋テレビ塔の北の駐車場で乗車する。

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 もの珍しさで、セントラルブリッジの上から手を振って見送ってくれる。

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 テレビ塔を見上げながら、久屋大通を南進する。

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 座席は縦4列で、予約時の指定席となっている。
 我が家は、孫を含めて総出の12人が参加した。

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 南外堀通の高速道路も頭の上、まじかに見える。

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 道行く人たちの視線を集めながら、バスは走る。

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 桜通りをJR名古屋駅前に進む。
 バスガイドさんの案内で、改めて名古屋の名所の説明を聞く。

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 二階建オープンバスの最大のメリットは、高い視線と開放感があって高層ビルの撮影も容易だ。

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 外堀通りを右折して、今回重要文化財に指定される名古屋市役所の前を通り、大津通りを南に走る。

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 所要1時間で、再びテレビ塔に戻る。

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 『ナゴヤSKYバス』の乗車券
 予約制で、乗車は指定席。券の裏には主要観光施設の割引入場券がついている。


 今回の『ナゴヤSKYバス』は、社会実験ということで運行されたものだが、すでになごや観光ルートバス「メーグル」が毎日複数便運行(名古屋駅発着:月曜運休)され、外国人観光客の利用も多く、乗り降り自由の使い勝手のよい観光バスとして定着しているから、その違いは、屋根のないオープンバスということが珍しさを誘ったところだったように思う。

 しかし、東京やローマなどの主要観光都市では、二階建てのオープンバスは観光バスとして普通に運行されており、今では決してもの珍しいものではなくなっている。

 それでも今回乗車して感じたことは、最大のメリットである二階建てからの高い視線とオープンルーフから見上げた見慣れたはずの名古屋の街の景観は、確かに新鮮に映り強烈な印象を与えてくれるものだった。
 
 いずれにせよ、子供たちがとても喜んでくれたことが一番よかったと思う。




 
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